あらすじ
クロスバイクを買って約1年。
クロスバイク自体は最高なんだけれども、ワイヤーロックが施錠も解錠も付けたり外したりリュックにしまったりと取り回しが難しく、何とかもうちょっと楽にできないかな〜と調べたところ、シティサイクルのようにリングロック(リング錠)も取り付けられるようだったのでやってみることにしました。
リングロックの購入
自分が買ったクロスバイクはブリヂストンのCYLVA F24。 現行のXB1相当のタイプかな。
クロスバイクに付けられるリングロックということで、幾つか商品があるようでしたが、一番自分にあってそうなこちらの商品があったので購入してみました。
他製品もみたのですが、こちらの製品が一番使いやすそうでデザインも無難なのでこちらを選択しました。
ナットがなんだか変
でも、届いたリングロックを見てみたら、ナットが初めてみるタイプ。
ボルトの径と同じサイズのナットではあるようだが、内側にストッパーがついているようで、↓の写真のところまでしかナットを締めることができない様子。うーん...。
このまま取り付けても上手く付けられないので、近所のホームセンターでナット(M5)を買い直しました。
ホームセンターのナット売り場に径確認用の器具があったので、実際にボルトを持っていくとスムーズ。
買い直したナット。
試しに付けてみた様子。
写真の下のナットが元々付属していたナット。
写真の上のナットがホームセンターで購入したナットで、元々付属していたナットより締められるので、クロスバイクの形状に合わせてリングロックを固定することができそう。
取り付け
早速取り付けてみました。
綺麗にVブレーキのところに取り付けることができたので良さそう。
純正のドロヨケを付けていても、そのまま取り付けることができました。
リングロックの裏側。
今回買ったナットのおかげで、キッチリ締めてガッチリ固定することができました。
最後にゴムカバーを付けて完了。
〆
インターネット上のレビューではいろいろ書いてありましたが、所有している自転車に取り付けることができれば非常に満足感の高いリングロックです。
取り付けて3ヶ月ほど運用しましたが、チェーンロックに比べてチェーンを出し入れする手間がないので、ちょっと近所のスーパーやコンビニに行く時にはこれで充分です。 もし長時間の駐輪などでガッチリロックしたい時には、今まで通りチェーンロックを併用すればいいだけなのでセキュリティ面の心配もなし。